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遂に京急オープントップバスのコースや運行内容ルート発表 「まぐろきっぷ」で乗車可能

半島TIMES (ニュース・速報) ,

京浜急行電鉄が二階建て観光バスを10月5日に三浦半島で運行開始

 

公式の発表が遂に出ました。

京急の発表によればバスのルートは2コース(青ライン、赤ラインともいうそうです)

①は片道コースで三崎口駅発〜城ヶ島着

②は周遊コースで三崎口駅発着

一日三本のみの運行で発車時刻は、10:30発と12:30発が①の片道 城ヶ島行き。15:00発が②で周遊コース。

 

先着受付順で、当日の午前10時から三崎口駅の案内所でバス乗車用の切符と引き換え。

予約はできません。先着受付順ですよ〜

 

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京急オープントップバス ルート案内

 

ルートですが、以前予想したコースとは大分違いました・・

出発地 三崎口駅

三崎口を出発後国道134号から県道26号へ入り南下。

引橋を過ぎて三崎港方面へ進みます。

三崎警察署より少し手前の「松和入口」を左方向へ。(ぢんげるのある辺)

畑の真ん中を突っ切る雰囲気で走行し、岩堂山方面へ。

宮川公園の風車を遠くに眺めながら県道215号へ入ります。

城ヶ島大橋を渡り、城ヶ島へ。

ここで、片道切符のコースは終了。(所要時間は約30分を設定)

 

15時発の周遊コースは、そのまま城ヶ島をターンして三崎港へ向かいます。

三崎公園のロータリーを過ぎ、産直うらりやみさき魚市場を越します。

諸磯湾の油壺京急マリーナをかすめて県道216号へ出て右折。

そのままフジスーパー三崎店まで進み、左折して県道26号へ。

行きに通った道を遡りつつ三崎口駅へと帰着します。

以上で周遊ルートはおしまい。周遊のコースは所要時間約60分の設定だそうです。

 

<定員 乗車人数>

ちなみに定員は全便ともに42名で、二階席のみの利用。

全員二階を利用できるのは良いですね。
個人的には進行方向へ向かって左側の席が海側になるのでよいのではと思いますが、どうでしょうか。

 

この切符の注意事項は・・

*事前予約は出来ない。座席指定もなし。

*四歳未満の子供は乗車できません。

*4〜12歳の間でも小児用の「みさきまぐろきっぷ」が別途必要。

*三崎口駅の発売はない?

*運行は年中無休だが、荒天など天候やメンテナンスによる運休もあり。

*途中下車はなし。

 

 

<三崎口駅での発売は・・>

さて、気になる三崎口駅での発売は無いのでしょうか?

「みさきまぐろきっぷ」は、従来通り電車の切符とセットなので、品川や横浜などで買えます。しかし、三崎口近隣の住人は駅まで電車に乗る必要がありませんから、一駅分三浦海岸駅発のチケットを買うことになるようですね。

最短でも三浦海岸駅からの利用という設定です。

その場合、三崎口では買えないのかな?ちょっと近々調べてみます。

 

さて、遂に運行される「KEIKYU OPEN TOP BUS」

二階建ての高い目線からの景観が楽しみですね。ゴールデンウィークには混雑必須ですよきっと。渋滞は大丈夫かな〜

 

<三崎まぐろ駅>

ちなみに運行スタートに合わせ、期間限定で三崎口駅が「三崎まぐろ駅」という名前に変わるそうです。

ただし、、

12月までの二ヶ月間だけなので、駅の看板も要チェックです。

三浦半島が盛り上がってまいりました。

みさきまぐろ切符の各駅からのチケット代金など詳しくは京急公式ページの案内をご覧下さい。

 

 

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