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速報「横須賀米海軍基地所属イージス艦マケイン事故 AlnicMCはリベリア船籍のケミカルタンカーか」

半島TIMES (ニュース・速報)

6月に続きまた米海軍船籍が事故か シンガポール マラッカ海峡 2017/08/21

アメリカ海軍 横須賀基地正門 2018/08/21

 

日本時間8月21日午前6時ごろにマラッカ海峡沖で米海軍が衝突事故。

事故を起こしたのは米海軍横須賀基地配属のミサイル駆逐艦(イージス艦)ジョン・S・マケイン

衝突相手はリベリア船籍(Iberia) のケミカルタンカーとの情報があります。

タンカー名は Alnic MC 船舶 呼出番号 D5NJ9

 

 

船籍ソース及び画像 確認先 https://www.marinetraffic.com/jp/

 

米海軍では、同年6月にも横須賀に配備されている別のイージス艦 フィッツジェラルドが民間の船舶と衝突死亡事故を起こしたばかりなだけに、事故要因の解明は重大な責任。

今回衝突したジョン・s・マケインからも負傷者行方不明者が多数発生しているとの情報がある。

 

U.S.Navy 公式Twitterによれば USSJohnSMcCain 負傷5名、10名行方不明

 

 

8/21 14時の米海軍横須賀基地メインゲート

 

America’s Navy 公式サイトのマケイン事故速報ページ http://www.navy.mil/submit/display.asp?story_id=102034

 

マラッカ海峡、シンガポール海峡は狭く難所であるとはいえ、一般の商船ではなく軍事目的の軍艦の事故。それが同じ横須賀基地に配属されたものが、3ヶ月に2回事故を起こすと言うのはかなり頻度の高い危険性と言わざるをえない。今後関係者の家族だけでなく、住民の不安も煽ることになる点を米軍は熟考して欲しい。

 

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