京急オープントップバスの新情報をリーク!三崎マグロ切符とセット売り?
三浦半島で京浜急行が始める天井開閉式の二階建て観光バス(オープントップバス)はマグロ切符に含まれるかも
2017年の10月から始まる予定の京急オープントップバスですが、関係筋の情報をいくつか得ました。
それによれば、二階建てバス単体の運行ではなく「マグロ切符の特典に含まれるようだ」ということでした。10月からまぐろきっぷ自体が変更され、京急オープントップバスの乗車券も含まれるようです。
そして、以前の予想情報に書きましたが「三崎口駅にチケットセンターができるのでは」という件についても新情報。
建築中だった三崎口バスターミナルにある小屋はやはりバス関係施設でした。外装はほぼ完成しています。
建家には「オープントップバス案内所」の文字に続いて「みさきまぐろきっぷ」の表示もみえます。
KEIKYU OPEN TOP BUS
バリアフリーとウッドデッキ調のテラスもあるようです。
ふむふむ、これは「まぐろきっぷ + 二階建て観光バス」の合体情報に真実味が出てきました。
しかし、気になる点が・・・
<三崎口地元民は?>
今までの「まぐろきっぷ」は京急の電車・路線バスの乗車券とセットで鮪が食べられるという内容でした。東京や横浜からなら切符とセットで問題ありませんが、三崎口の地元民がバスだけ乗車したいという場合はどうなるのでしょうか?
特に三崎口が最寄りの方々は電車に乗る必要がありませんからね。今までのまぐろきっぷも、三崎口という設定はありませんでした。
これについても「未確認だが・・」という前提で匿名情報を頂きました。
それによれば答えは→「三浦海岸から一駅分のチケットとセットで購入することになる」というものでした。
う〜ん、情報が正しいとしても使わない一駅分がちょっともったいない気がします。この情報についてはまだ真偽性はわかりませんね。
バスだけ単体でも乗れると良いのですが・・
オープントップバスというのは観光で乗るバスですから、今まで一般の路線バスで三崎口等へ向かっていた旅行者はオープントップバスに乗るでしょう。
そうなれば、観光客が多く「何台かバスを乗り損ねてしまう」という地元民を減らすことが出来るかもしれません。週末のピーク時間が少し緩やかになると良いですね。
とはいっても京急が何台の二階建てバスを所有しているのか分かりませんし、ゴールデンウィークなど人出が急上昇する季節にオープントップバスがどの程度対応可能なのかはまだ分かりません。
巡回コースのルートはどこを走るのか?また、途中下車は出来るのか?など楽しみはまだまだつきません。
公式発表が実に待ち遠しいです。
2017/09/27 追記: 乗り物ニュースさんが京急電鉄の発表をニュースで取り扱い報道されたようです。
それによれば三崎口駅は「三崎マグロ駅」に!(看板だけ?)
また、オープントップバス乗車特典も公式発表されたようです。
https://trafficnews.jp/post/78618
*本記事は執筆時てんで公式発表ではありません、多分に予想や未確定情報を含みます。正確な情報は京急の公式発表を御確認下さい。
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